胃炎の原因が「ピロリ菌」…。ピロリ菌って何⁉

みなさん、こんにちは。
はりきゅうマッサージサロン笑和(しょうわ)・院長の川添です。

以前の投稿でお話したのですが、6月に宮崎市が費用を補助してくれる特定健診&がん検診を受けさせていただきました。
結果はメタボリックシンドロームまっしぐらですよってのと、胃カメラ検査してきてくださいってことでした。
メタボに関しては、スイーツ好きと運動不足が相まって当然の結果だとすんなり受け入れられたのですが、胃カメラに関してはちょっとビビっちゃいました(汗)

後日、精密検査を実施。
胃カメラ検査と尿素呼気試験ってのを行いました。
( 尿素呼気試験→検査用の薬を飲んだら少し休んで、その後に吐いた息を採取・検査)
胃カメラ検査の結果は胃の中が広範囲に荒れ荒れの荒れ放題。 尿素呼気試験でピロリ菌陽性(基準値の7倍😨)でした。
早速、ピロリ菌退治(除菌)のため1週間薬を飲み続けることに😥

1週間薬を飲み続けた後、再検査まで8週間空ける必要があり、先日その8週間が経過したので再検査に行ってきましたよ。

結果は…見事にピロリ菌退治(除菌)成功‼

ここ最近(1~2年くらい?)多少は胃もたれ・胸やけがあったけど、もうすぐ40歳になるからしょうがないよなって程度にしか思ってなかったので、胃がこんなにダメージを受けていたのを知って正直ちょっとショックでした。(胃袋だけは元気と思っていたから余計に笑)

今回の件で、1年に1回はちゃんと健康診断を受けないといけないなぁと改めて感じたとこでした😓

さて、本題に入ります。
なんとなく名前は聞いたことがあるけど、「ピロリ菌って何なの?」という方は少なくないと思います。
というわけで、今回の投稿では「ピロリ菌」について解説していきます。

ピロリ菌の概要

正式にはヘリコバクター・ピロリ (Helicobacter pylori) といい、ヒトなどの胃に生息するらせん型のグラム陰性微好気性細菌で、単にピロリ菌(ピロリきん)と呼ばれることもそうです。

ヘリコバクター・ピロリの感染は、慢性胃炎、胃潰瘍や十二指腸潰瘍のみならず、胃癌や MALTリンパ腫やびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫などの発生に繋がることが報告されているほか、特発性血小板減少性紫斑病、小児の鉄欠乏性貧血、慢性蕁麻疹などの、胃外性疾患の原因となることが明らかとなっているとのこと。
細菌の中でヒト悪性腫瘍の原因となり得ることが明らかになっている病原体のひとつ。世界人口の50%以上は、消化器にピロリ菌が感染していると言われ、先進国よりも開発途上国のほうが感染率が高いとされています。

ピロリ菌が強酸性下の胃の中の「胃酸」に負けず生きていけるのは、胃の中にある尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解し、アンモニアで酸を中和することにより、自分の身の周りの酸を和らげているのだそうです。

感染経路は不明とされていますが、胃内に定着することから経口感染すると考えられており、口-口および糞-口感染が想定されているようです。保菌している親との小児期の濃密な接触(離乳食の口移しなど)、あるいは糞便に汚染された水・食品を介した感染経路が有力視されているとのこと。(山・川の水や井戸水などの飲水から感染することがあると聞いたこともあります。)

【参考&引用:ウィキペディア】

ピロリ菌に感染するとどうなる?

ピロリ菌に感染すると慢性胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃癌のリスクが高まると言われていますが、必ず発症するというわけではないようです。
しかし油断は禁物‼
ピロリ菌は除菌しない限り胃の中で生き続け、慢性的な炎症が続き、胃の粘膜を防御する力も弱まっていくのです。その結果、ストレス・塩分の多い食事・発癌物質などの攻撃を受けやすい無防備な状態となり、先にあげた病気のリスクが高まってしまうわけです。

ピロリ菌の検査

ピロリ菌を見つける検査には内視鏡を使わない方法と内視鏡を使う方法があります。

○内視鏡を使わない方法

  • 尿素呼気試験法 : 診断薬を服用し、服用前後の呼気を集めて検査。主流の検査法のひとつで簡単に行えて精度が高い診断法。
  • 抗体測定 : ピロリ菌に感染してできた抗体が血液中や尿中などに存在するかを検査。血液や尿で抗体を測定する方法。
  • 糞便中抗原測定 : 糞便中のピロリ菌の抗原の有無を調べる方法。

○内視鏡を使う検査

内視鏡を使う検査法は、胃粘膜あるいは、胃の組織の一部を採取して診断する方法。

  • 培養法 : 胃の粘膜を採取してすりつぶし、それをピロリ菌の発育環境下で5~7日培養して判定。
  • 迅速ウレアーゼ試験 : ピロリ菌が持っているウレアーゼという酵素の活性を利用して調べる方法。採取した粘膜を特殊な反応液に添加し、反応液の色の変化でピロリ菌の有無を判定。
  • 組織鏡検法 : 胃の粘膜の組織標本に特殊な染色をしてピロリ菌を顕微鏡で探す組織診断方法。

ピロリ菌の除菌治療

ピロリ菌の除菌治療には、胃酸の分泌を抑制するお薬と2種類の抗生物質の3つのお薬が用いられます。この三種類のお薬を一週間服用することで、約8割の方が除菌に成功すると報告されています。

除菌薬服用後は、胃の中のピロリ菌をちゃんと除菌できたかどうか確認するため、4~8週間程度の時間を空けて再度ピロリ菌検査を行います。なかには一度で除菌できない場合もあり、その時はまた治療薬の服用が続きます。

除菌に成功したからといって、 慢性胃炎・胃潰瘍・胃癌などの病気にならないというわけではありません。ピロリ菌に感染している期間が長いと、胃が受けていたダメージは大きいと考えられ、胃の粘膜が正常に戻るのには時間がかかってしまうのです。なので、除菌終了後も定期的に検査を受け、胃の状態を確認することが非常に大切となるのです。

まとめ

ピロリ菌に感染すると、慢性胃炎・胃潰瘍・胃癌 ・MALTリンパ腫・びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫などの発生に繋がることが報告されているほか、特発性血小板減少性紫斑病、小児の鉄欠乏性貧血、慢性蕁麻疹などの、胃外性疾患の原因となることが明らかとなっているということから、感染してしまって放っておくのはあまり望ましくない印象があります。

ただ、上にあげた疾患のリスクが高まる1つの要因にはなっていますが、早期発見・早期治療(除菌)ができてしまえば、必要以上に怖がるものではない菌だと思います。

私の体験談ではありますが、ピロリ菌に感染していた自覚は全くありませんでしたし、症状もこの年になって少し胃もたれが出てきたなぁ🤔くらいのレベルでした。(実際は胃が結構やられていましたが😓)このまま気付かず&検査せずで生活していたら、10年後にはとんでもないことになっていたかもしれません。ぞっとしますね…。

今回、宮崎市が費用を補助してくれた特定健診&がん検診を受けて、ピロリ菌感染を見つけることができた私はラッキーだと思います😂みなさんも住んでらっしゃる自治体で、健康診断やがん検診等の補助があればぜひ一度活用して検査を受けてみてくださいね。

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